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大学病院や総合病院で、様々な症例に対して診察・治療を行ってきた経験から、目のお悩みに対する幅広い知見を持っています。本院「きたあやせよつば眼科」と3つの分院のうち一つ、ザ・タワー十条よつば眼科医院の院長として2025年に就任。
目が疲れた時も視界がぼやける・白く濁ったように見える・まぶしさを感じやすいといった症状が出ることがありますが、眼の病気にかかっている場合も同様の症状が現れる場合があります。
特に50代以上の方は、加齢性の白内障の可能性が高いです。
見えにくさや視力の低下の症状が現れたときは、一般的に近視や遠視などの屈折異常や老眼が考えられます。老眼の場合、40代くらいから、徐々に近くを見る作業の時に見えにくさを感じ始めます。
白内障や網膜硝子体疾患の症状として視力の低下が起こっている場合があり、特に急激な視力低下は重篤化する可能性もありますので、速やかに眼科を受診して検査を受けることが重要です。
視界に歪みが生じ、ものがゆがんで見えるといった症状がある場合、網膜に異常のある「網膜硝子体疾患」の可能性があります。急激な視力低下を伴うこともあります。
網膜硝子体疾患は日本の失明率の上位を占めるものが多く、「歪んで見える、ゆがんで見える」や「ぐちゃッと潰れて見える」などの症状が現れた場合は速やかに眼科を受診しましょう。
視野の一部が欠けたり、視野が狭くなるのは、緑内障によくみられる症状です。国内の失明原因の1位である緑内障は目の中の圧力(眼圧)に異常が生じることで、視神経を圧迫して視野が欠けていきます。緑内障に効果があるのは眼圧を下げることのみで、一度失った視野は戻すことはできないので、進行を抑制するためにも早期の治療が必要です。
まぶたの腫れは、「ものもらい(麦粒腫/霰粒腫)」による症状が代表的です。
まぶたは皮膚が薄いのでトラブルが起こりやすく、外敵刺激や細菌感染、生活習慣やアイメイクが原因となる場合があります。炎症を早く抑えたい場合は眼科を受診しましょう。
目の中にホコリやゴミなどの異物が入った場合やコンタクトレンズのトラブルが考えられます。コンタクトレンズを外して洗浄しても異物感が残っているときは、目の病気の可能性があります。
また、逆まつげ等、まつ毛が目に当たっているケースもよくあります。
左右で見え方が違うと違和感を覚えたとき、視力の左右差が原因となることもありますが、目の中の黄斑部と呼ばれる組織や網膜に問題が生じていることがあります。
網膜の病気は進行すると重篤化する可能性が高いため、早めに眼科を受診しましょう。
涙で目があふれたり、涙っぽさがいつもあり目やにがよく出るときは、涙液が過剰に生成されている場合や、涙が排出されるまでの道(涙道)が詰まったり狭くなったりしていることがあります。原因としては加齢に伴い涙道内に老廃物が蓄積してきて次第に塞がってくることが多くあります。
涙道疾患を放置すると、合併症を引き起こすこともあるため注意が必要です。
目の表面は外気にさらされており、外部からの刺激を受けやすい器官です。
乾燥や異物の混入、細菌の侵入など、外的要因により目の表面が痛かったり、かゆかったりと異常が生じることがあります。
目の表面に違和感があっても直接触らず、清潔な状態に保つことが大切です。
症状が続く場合は眼科の受診がおすすめです。
目の使いすぎによる眼精疲労によって、ピントを調整する目の中の筋肉に痛みを生じることがあります。また、目は「脳の出張所」と呼ばれるほど脳と深い関係のある器官のため、脳神経や脳血管の異常により目の痛みを引き起こすことがあります。放置すると、失明につながる可能性のある病気の症状である場合もあります。まずは眼科を受診し、他科の診断が必要かどうか医師に相談しましょう。
これらの症状で代表的なのが「飛蚊症」です。飛蚊症は、あらゆる年齢層に起こりますが、特に高齢者の方におおく見られます。
飛蚊症は生理的現象が原因となっている場合(良性)と網膜の病気が原因となっている場合(病性)の2種類に分けられます。
60歳前後に突然飛蚊症を自覚した場合には、なるべく早く眼科を受診し、網膜疾患の有無を調べることが大切です。
ザ・タワー十条よつば眼科医院では、WEB予約またはお電話予約を承っております。 予約していただくことによって、診療までの待ち時間が少なくなります。※ご予約なしの場合でも診察は可能です。ただし、ご予約の方が優先となりますので、予めご了承ください。
※視野検査・眼鏡処方・コンタクトレンズのご予約はWeb予約では承ってません。直接当院へお問い合わせください。